いのちの祝福、願いを叶える力。
LIFE Festival
冬至の祝祭
winter solstice

日本の文化・芸術、そこに流れる日本人のスピリットを世界へ
冬至とは、一年でもっとも昼の時間が短く、
夜の時間がもっとも長くなります。
「陰」の気が極まって、「陽」の気に向かう折り返し地点として
エネルギーが切り替わる日と言われ
世界中のあらゆる国で、冬至の祝祭が行われていました。
天文学が古くから発達していたメソポタミア文明や古代中国では、
冬至が、新年の始まりとされていたり
古代ローマでは、
太陽の力が再び蘇ってくることから
「太陽が生まれ変わる日」として
太陽が力を取り戻し、輝かしい季節が再びやってくるよう願いを込めて、お祭りをしていたそうです。
新しい世界が始まる
そんな意味合いを持つ2021年の冬至の日に
スペシャルゲスト陶彩画家・草場一壽さんをお招きして
LIFE Festival を開催します。
2025年万博に向けて
日本の文化・芸術、そこに流れる日本人のスピリットを
世界へ発信する機会を創造していきます。


「いのちの祝福 願いを叶える力」
2021年12月22日 水曜日
時間:17:30開場 18:30 開演 20時45分 閉演
場所:フェニーチェ堺 小ホール
大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1
チケット:
<前売り>
特別席(最前列)限定12席 先着 ¥8800
自由席 ¥6000
<当日券>
各¥1000プラス
スぺシャルゲスト
草場一壽
プログラム予定
18:30〜 オープニングトーク 橋本昌彦・橋本さやか
18:40 〜 草場一壽 × 橋本昌彦 対談
19:20〜「LIFEいのち〜うまれることを再体験〜」上映(25分)
19:45〜 草場一壽 × 橋本昌彦 対談
20:10〜 橋本昌彦ヒーリングコンサート ピアノ:北野友梨
20:45 閉演
※ 本公演は新型コロナウイルス感染症対策を講じた運営体制にて開催させて頂きます。なお、政府、自治体、及び開催会場の指針・ガイドラインによって対応を変更させて頂く場合もあります。
※お問いあわせ 050-3636-5770
主催 一般社団法人Feel&Sense
後援 公益財団法人大阪観光局
新型コロナウィルスによって、
私たちは、世界的な大転換期を経験し
新しい時代を迎えることとなりました。
これからの時代は、
物質的な豊かさではなく
心の声に素直に生きることで、
一人ひとりの個性を尊重しあい、
真の心の豊かさに生きる時代です。
今回ゲストにお迎えする陶彩画家・草場一壽さんは、
これまでの有田焼の常識を覆し、
焼き物の色彩表現に成功され
絵付けと窯入を十回以上繰り返しながら制作する、
「陶彩画」を芸術作品として確立されました
作品は「いのち」をテーマに描き、
色あせず永遠に輝く作品として
焼き物で表現されておられます。
過去の常識を超えて、
作品として現実化していくということは
受け取ったインスピレーションを信じ
失敗をも受け入れながら、前に進み続ける勇気の
積み重ねでしかなし得ることはできないと思います。
アート作品を表現することは
自分への問いかけから、
答えを見出していくことでもあり
それは、自分軸を深くそして、
太く形成することにも通じていきます。
その繰り返しの中で、精神性は深まり
同時に、自分のいのち、
人のいのちへの尊重というものも
深まっていくものなのではないでしょうか
目には見えないインスピレーションを
形あるものへと創造していく過程で
生まれる気づき、視点、感受するもの、
そして、人生経験、生き方のお話は
これからの新しい時代を、心豊かに
生きていくことへのヒントになるのではないかと
草場一壽さんに、お越しいただくことになりました。
また当日は、LIFE いのちの上映、
監督の橋本昌彦によるコンサートも開催いたします。
「LIFE いのち」は
プラネタリウム番組ではありますが
「アート映像」として制作しており
情報、知識として、
「見る」「知る」だけで終わるものではありません。
何度もご覧いただいている方々の共通する感想として
「見るたびに、感じるものが違う」
とおっしゃっていただけるのは
情報や知識を受け取るのではなく、
作品からのエネルギーを受けとり
人生におけるその時々の心の状態によって
時に、癒され、時に勇気づけられながら
自分のいのちや、大切な人のいのちを
感じるからなのではないかと思います。
2021年12月22日の大転換期の冬至の夜
たくさんの皆様といのちの祝祭を共に分かち合い
新しい時代に向かって、心の中にたくさんの輝きを
受け取って頂くような時間を
皆様と過ごしたいと思っています。
草場一壽 × 橋本昌彦
